地球人No.11号 「ボディワーク　身体の気づきと心の気づき」
		帯津良一・責任編集 企画編集顧問 上野圭一・太田富雄・井村宏次

	・【対談】呼吸瞑想とボディワーク　 井上ウィマラ（高野山大学助教授）＋上野圭一（翻訳家） 　　　　　　　　　　呼吸瞑想でしなやかな自我を獲得する ・一人称の「からだ」の探究者たち　 村川治彦（イーストウエスト対話センター代表） ・アレクサンダーテクニークとの出会い　 片桐ユズル （ATIアレクサンダー・テクニーク・インターナショナル認定教師） ・武術−−未知の肉体の可能性を引き出す 生島裕（元「武術」編集長） ・【インタビュー】即興がものの見方を変える　 　香瑠鼓（振付家） ・ロルフィング−−重力に対して楽な身体を取り戻す 　　　安田登（下掛宝生流能楽師・公認ロルファー） ・【インタビュー】バレエに望まれる身体と心 　豊川美恵子（新国立劇場バレエ研修所） ・ひらけゆくボディワークの世界 　　　井村宏次（生体エネルギー研究所所長） ・舞踊−−人間の自己理解の提示 　　　柴眞理子（お茶の水女子大学教授） 【連載】 ・なぜいま私は医学を学ぶか　11　 からだのことばと「身一つ東山修験道」 　　　 鎌田東二（京都造形芸術大学教授） ・太極拳のスピリチュアリティ　呼吸法で癒す 　　　　帯津良一（日本ホリスティック医学協会会長） ・「誠」−−それは日本人好みの倫理観 　　　　 太田富雄（大阪医科大学名誉教授）
				表紙絵／谷川晃一 「秋のプレリュード」 ご注文方法はこちらを ごらんください
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		地球人バックナンバー No.1〜5 トップページに戻る Ａ５判　80頁 No.6〜9 定価/1155円（税込み) No.13 No.14

地球人　No.10 特集　「音楽セラピー」 音のもっている見えない力。 音楽はスピリチュアルに作用する。ことさら癒しとかセラピーなどと言わなくても。あなたのまわりにはどんな音楽がきこえますか。 ●【対談】 　人が人を癒す　音楽と医療の接点 目に見えない力をめざめさせる 野村誠（作曲家）＋上野圭一（翻訳家） ●患者さんまるごとに寄り添う 帯津三敬病院での音楽療法 渡辺千恵（音楽療法士） ●母となってはじめたマタニティ・コンサート 呼吸法で変わる心・からだ・声 吉岡小鼓音（ミュージカル女優） ●深層の時間へといざなう 即興音楽療法 辻内琢也（早稲田大学准教授） ●真言を唱えるとき 音・声がもたらす神秘の力 正木晃（宗教学者） ●西洋音階から解き放たれて ワールドミュージックによる癒し 井村宏次（生体エネルギー研究所所長） ●一通の手紙から始まった病院の音楽療法 音痴の歌がたり 帯津良一（日本ホリスティック医学協会会長） ●【連載10】なぜいま私は医学を学ぶか 脳と足 鎌田東二（京都造形芸術大学教授） ●日本人の宗教心 太田富雄（ハイメディッククリニックWEST医療相談室顧問） ●ホリスティック医療とトランスパーソナル心理学の出会い デビッド・ルコフ（トランスパーソナル心理学会会長）＋帯津良一 司会／上田紀行（東京工業大学助教授）

表紙絵／谷川晃一 「ムーンリバー」

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Ａ５判　80頁 定価/1155円（税込み)

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