2013  パ リ

ユーロスターでロンドン《セントパンクラス駅》からパリ《北駅》へ日帰り
予定で早起きしてでかけました。あくまでも日帰り予定です・・・(^^ゞ

以前は「ウォータールー駅」発着でしたが2007年からSt Pancras stationに変更

早朝の“St Pancras Station”

パリ《北駅・ Paris-Nord》

愛犬とどこへ行くのかな?

オランジュリー美術館

パリ美術館共通パス「パリミュージアムパス」を事前購入していたので、オランジュリー
美術館は大変な行列ができていましたが、パスを提示するとスムースに入場できました。
オランジュリー美術館は、モネの《睡蓮》の部屋がとても見事で、一見の価値ありです。
入場チェックは時間がかかり、空港なみで大変厳しく、目立つ荷物は預かりとされます。

テュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったが、1927年、モネの『睡蓮』
の連作を収めるために美術館として整備されました。部屋は360度グルリと『睡蓮』です。

オルセー美術館

オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン
鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルでした。以前いった時からすっ
かり改装(2011年秋)され、近代的になっていて、駅舎の跡という感じは薄れていました。
作品は整理整頓されて見やすくはなりましたが、風情がなくなったと私は感じました。

ミレー『落穂拾い』・ドガ『踊りの花形』この作品はバレーの踊り子の後ろにpatronが
描かれていることで有名。美術の教科書に出てくる作品がたくさん展示されています。


駅舎の名残の窓から遠くモンマルトルの丘サクレクール寺院を臨む

 

アンジェリーナ パリ本店

『アレェ~??モンブランの味が変わった』・・・と、思ったのは私の記憶違いではなか
った。パティシエのセバスチャン・ボーエル氏がマロンペーストなどの素材を見直して、
新生モンブランを生み出し2008年から登場したとか。変えたのがよかったのかどうかわ
かりませんが、とにかく甘い、甘過ぎてモンブランの味を感じるより、もう、マイッタ!!

Louis Vuitton本店

🎄クリスマスデコレーションウィンドウ🎄

北駅近くのパブレストランのホットドッグ

オーナーのおばあちゃんが、とても丁寧に何回も焼いて作ってくれた
バケットを焼く → ソーセージを入れて焼く → チーズをのせて焼く
ピザ風ホットドッグおいしいことこの上なし・・・忘れられません♪♪♪

 

 早朝のパリ北駅(Paris-Nord)

 

ユーロスター1等車

日帰りの予定で足を延ばしたパリですが、やらかしました・・・・・σ(^◇^;) ポリポリ
下車したのは1階でしたが、乗車するときは上の階に行かなければならなかったのです。
“Londer”と、電光掲示板や上階に行くエスカレーターに表示されていたにも関わらず、
プラットホームナンバーが表示されると思い込み、下車した1階で掲示板を見ながら「ま
だ表示されない・・・」なぁ~んてのんびり待っていました。『アッ!!』と気がつき、
上階に行くと、時すでに遅し・・・出国、手荷物検査もあるので無理・・・しかし、スタ

ッフは大変親切に対応してくれました。が、どの電車も1等車、2等車共に空席がなく、駅
前のホテル泊、翌日早朝出発としました。ロンドンに戻り、幸いにも“Discover Dogs” 
開催会場近くに泊まっていたので、余り遅れることなく見学に行くことができました。

ちょっと高価だったが朝食もあり、なにはともあれ空席があってよかった

 

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2013.11(2015.11作成)