エッフェル塔

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エッフェル塔はフランス革命100周年を記念するパリ万国博覧会のモニュメントと
して、1887年から1889年に掛けて建設されました。その巨大な塔(建設当時の
高さ300m)は20世紀を目前とした時代の、まさに鉄の時代を開くモニュメントと
なり、塔の名前には設計者のギュスタヴ・エッフェル氏の名が付けられました。



コンコルド広場から臨むエッフェル塔・・・冬は明るくなるのが遅く、陽が早く沈み
ます。明るくなったばかりで、車の通りも少ない静かな雰囲気のパリの街・・・。

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レジーナホテルのそばにある 『オルレアンの少女』ジャンヌダルクの金の像。

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2015年11月、この美しいパリでテロが発生・・・多くの犠牲者が出て『花の都パリ』は、
一瞬にして悲しみの街になってしまった。観光客の足はしばらく遠のくのだろうか・・・。.


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ライトアップされたエッフェル塔は、1時間に1回全身にダイヤモンドをちりばめたように美しく
白くフラッシュします。クリスマス時期ではなくても通年ですからいつ行っても見られるはずです。

塔の下にはたくさんの物売りの人たちがいて声をかけてきますが、サッサと足早に歩いてしまえ
ばしつこく追いかけてくることはありません。ほとんどエッフェル塔型のキーホルダー売りです。



【最上階展望台よりパリの街をみる】

階と三階(最上階)の展望台がありますが、二階はほとんどおみやげ物店です。エレベーターを
二階で乗り換えて上に行くことになりますが、もちろん料金はかかる(約500円・2,015年2200円) 
最上階に有料トイレがあったのは少し驚きでした。話の種に入ってみました。おばちゃんが50EUR
(2003年約70円)を請求しますが、チップ感覚のようですからおつりはくれませんよ・・・・・(^^ゞ

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セーヌ川ナイトクルージングでは、岸辺の建物のライトアップが以前より暗く感じました。
ヤワラちゃんの結婚式が行われた「アメリカ教会」はほのかにライトアップされていました。
船内での日本語ガイドテープで紹介されている。柔道のヤワラちゃん(旧姓 田村・谷亮
子参議院議員)は幻想的な「アメリカ教会」に魅力を感じて結婚式場にしたのでしょうか?
                                                     
                                                        
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エッフェル塔付近の商店街にはエッフェル塔をモチーフにした飾りが・・・なんだか可愛いですね。


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 2003.12.16 (2015年追加編集)