Las Vegas

【Barry Manilow】

私は、ラスベガスに来たのだから、何かショーを観たいと思っただけで
誰のショーでもよかった(笑) 空港出迎えのガイドさんにチップを渡して
チケット購入を手伝ってもらった。私は“コパカバーナ”の曲は知ってい
たが、彼の曲だということは知らなかった。外国の曲にはうとい私です。

ショーの写真を撮ってかまわないとのこと。マニロウの太っ腹には感激。
客席はチョー満員。凄い人気・・・また、ショー内容は素晴らしかった・・・。

※Barry Manilow:ニューヨーク市ブルックリン出身のロシア系ユダヤ人。



“哀しみのマンディ”“コパカバーナ”の世界的ヒット曲で有名なバリー・マニロウ
パリスホテルシアターにて公演。入り口でケミカルライト(ペンライト)を渡される。
観客の年齢層は高い。マニロウの追っかけという日本女性グループもいた・・・。



ショーは中身がかなり濃く構成されて、およそ1時間30分。
いくつかのテーマで構成されていますが、観客もジーンとす
るのが『テーマ・子供の頃のマニロウ』・・・幼い頃のマニロウ
の歌声が劇場内に流れる・・子供の時から上手い!さすが!
そういえば、有名な “ジュリアード音楽院” 卒業だったのだ♪

※『ハッピーバースデー』を録音した25年後、"Sing It"で知られている
この録音サンプルはファーストアルバムの1曲目に収録された。



また、また、ニクイ演出。70年代のテレビ出演の映像が舞台スクリーンに映し出される。観て
いると、現実のマニロウが舞台上で歌う。二人のマニロウがデュエットする様はため息もの。




1943年生まれのマニロウ・・・軽やかに踊る。USA版 郷ひろみ・・・



♪Copacabana♪ 全員立ち上がりペンライト片手に観客も踊る♪

マニロウグッズショップ入り口には、若いマニロウがテレビ番組で着用していた衣装が展示
され、ショップ内はファンでいっぱい・・・私も化粧ポーチを購入してしまった・・・アッハハハ




2011.6.11

※Barry Manilowラスベガスでのショーは2011年末にて終了。
  2012腰の手術をし、各地でコンサート活動復活。