☆ ラスベガス 〔1〕 ☆

★ラスベガス・・・〔2〕へは こちらから ・・・★

空港へ着いたとたんにスロットマシーンのお出迎え。 ラスベガス
の街までは車であっと言う間。 世界の都市が一度に見られる。
“自由の女神”のそばに“ピラミッド”かと思えば“エッフェル塔”・・・
有名建造物が・・・けっこうしっかりと細かい造りなので感心した。





【夜のラスベガス】

楽しみ方は様々♪ ん〜〜一晩で人生ジェットコースターかな?♪

私のお気に入りは『オオカミ』と『猫』のスロット、面白かった。ワイルド
な遠吠えで出してくれる$$$ゴージャスキャット絵柄がそろうと回る
回る出る出る$$$・・・小さな元手で2時間ぐらいは楽しめた・・・♪





・・・"STRATOSPHERE HOTEL & CASINO"タワー(高さ350m)からの夜景・・・

ストラトスフィア・タワーのてっぺんには、なんと!!!ラスベガスの街に落ち
ていくようなアトラクションがあります。「キャーーー」「ウォーーー」というよう
な叫びが聞こえてきます。恐い〜。このタワーに登ってみると砂漠の真ん中に
つくられた人工の街だとということが、よくわかります。大型ホテルの裏側には
従業員たちの生活エリアがひろがっています。人間の欲望を満たしてくれる
魔力が渦巻いている街・・・眠らない街・・・分相応に楽しめば最高の街・・・。



・・・ホテルベラッジオの踊る噴水・・・

水の音がものすごい迫力です。テレビでよく見る噴水でしたが素晴らしかったです。
サラブライトマンの“Time To Say Goodbye”にあわせて踊るように水を噴き上げる。





【ホテル内アトラクション】

カジノの他にファミリーで楽しめるアトラクションを各ホテルで趣向を
凝らして企画している。無料もあれば有料も、ホテル内シアターや特
設劇場など様々。どれも豪華だ。ホテルそのものがテーマを持って
建てられデザインされているので、いろいろなホテルに行って遊べる。
食事も休憩もショッピングも気楽に楽しめる。日本食もリーズナブル
な料金でおいしかった♪ 食べ物は、総体的にお安い感じがしました。



・・・マダムタッソー蝋人形館・・・

ラスベガスゆかりのプレスリーを始めとして、タイガーウッズ ・ ジョニーデップ
ブルーマン・・・ ありとあらゆるジャンルの有名人のそっくりさん人形がたくさん
います。最後のゾーンはとても怪しげな恐怖のお部屋だったかも知れません。
ドアの前にゾンビスタイルのスタッフがいました。私は恐いのは嫌いなので、ゾン
ビに「バイバーーーイ」と手を振って敵前逃亡しました・・・ゾンビが慌てて、戻れ
という感じで手招きしましたが、エレベーターのドアをすぐ閉めて、陰のルートを
みつけて外へ脱出しました・・・どこにでも裏道はあるものです・・・アッよい子の
皆さんは、こんなマネをしてはいけません・・・案内矢印を進んで行きましょうね。







・・・ベネチアンホテル・・・

館内ベニス風でゴンドラが行き交い、 オペラのパフォーマンスもある。
マカオにも同じホテルがあり、デザインも同じでカジノが主になっている。





ホテルのバフェ・・・バイキング形式なので気軽に食べられる。

ホテル内にほとんど時計は見かけない。しがらみから解放されて

心身共にリフレッシュ。マァ〜現実の世界を忘れるのもたまにはOK!

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【FREMONT STREET EXPERIENCE ・フリーモント】


90年代初頭にストリップ地区で始まった大型テーマホテルの建設ラッシュに
押され、人気薄になったダウンタウン地区の商工会が、7000万ドルという巨
費を投じて 1995年 12月に完成させたハイテクアーケード街。        .

従来からあった有名な 「フリーモントストリート」 は、現在、長さ約 420メート
ルのハイテクアーケードで覆われ、約 1250万個の LED (発光ダイオード)
電球と0.55メガワット(サウンド)、220台のスピーカーが取り付けられ、毎晩歩
行者の頭上で光と音のアトラクションがくり広げられている。          .




お客さんのリクエストに応えて、幻想的なラスベガスの絵を描く芸術家も・・・。

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【チョッとだけアドバイス】

6月でしたが日射しが厳しくとても暑かったです。タクシーはホテルから乗ると
いう手段で、普通の街中で気楽にタクシーに乗ることができるという感覚は持
たない方がよいでしょう。少しの距離なら「歩いていけ」と、言われます。基本的
にはホテルどうし隣接しているので、どのホテルで何を楽しむかは、事前に計
画をしていくことをおすすめします。ホテルでのショーは、最新情報を得ておか
なければ、公演が別のホテルへ変更になっていることも日常茶飯事です。

フリーモントは、自分で行くより、現地ナイトツアーを利用するほうが便利。






2011.6 & 2013.2

BALLYS LAS VEGAS