〜 Sydney 〜

オーストラリア−1 (メルボルン)
オーストラリア−3 (出会った犬たち)


Sydney Opera House

世界遺産・・・世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場。オペラ・オーストラリア、シドニー・シ
アター・カンパニー、シドニー交響楽団の本拠地になっています。設計者は計画決定当時無名だった
建築家ヨーン・ウッツォン(ヨーン・ウツソン)であるが、独創的な形状と構造設計の困難さなどにより
工事は大幅に遅れ、1959年に着工したものの竣工は1973年だった。                   .


外観は“ヨットの帆”に例えられますが、実はこの形をデザインした建築家は、自宅で“みかん”をむ
いていた時に思いついたとか。剥いたみかんの皮と中身の半月形の房がヒントになっているとか・・。




屋根の部分も凝ったデザインに・・・


〜ハーバーブリッジ〜


1932年に開通した全長502m、高さ134mの橋。この橋を登り頂上にたどり着くとシドニー湾とオペラ
ハウスを一望する、360度に広がる素晴らしい眺めが楽しめます。「ブリッジクライム」のツアーでは
、ガイドと一緒にアーチを登って頂上を目指しながら、どこまでも続く眺めを楽しむことが出来るとか・・

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〜アンザック・ブリッジ〜


1995年の建設当初はその地名をとって”Glebe Island Bridge”という名前だった
のですが、1998年現在の名前に改称されました。橋の両側にオーストラリア人と
ニュージーランド人兵士の像が建ち、橋の上には両国の国旗が掲げられています。

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〜ピアモントブリッジ〜



歩行者専用橋。モノレールが走っている。1902年に架け替えられ、世界最古の
電動スィングスパン式の橋といわれている。(大型船やヨットが通る時、橋が回転)

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〜シドニー フイッシュ マーケット〜

オークション(セリ)をしている業者用のエリアと、一般市民が食事できるレストランエリア「ウォーター
フロントアーケード」がある。シドニー内で流通している魚介類は全てこのフィッシュ・マーケット経由。





「Peter`s」・みあげると、船底模型の大胆なデザイン。


港にはカモメ・・・屋根の上にはペリカンが・・・のどか・・・♪





〜シドニー水族館〜


水族館はダーリングハーバーのど真ん中にあります。私は昼間時間がなかったのですが、夜10時
までOK!とのことで、ホテルから歩いて、夜行きました。ハーバーの夜景がとても綺麗でした。    .



ゆ〜ら ゆ〜〜ら・・・ボーーーっと見ているとなんだか時間を忘れそうでした。


色鮮やかなクマノミ・・・イソギンチャクの中をくぐって、まるで遊んでいるようです。



【ディズニー&ピクサー2003年制作  “Finding Nemo”】

舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。クマノミのマーリンは妻のコーラルといっしょに卵
の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然オニカマスに襲われ、
幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たち
は姿を消していた。だが、たったひとつだけ卵が残されていた。たった一匹残った子に、妻の遺志を尊
重するべくニモと名付け、父マーリンは過保護に育てる。ニモは片方のヒレが小さく、あれこれと心配し
過ぎるマーリンにニモはうんざりしていた。はじめて学校に行った日、ニモはひとりで船に近づいていき
人間に捕らわれてしまう。ニモを取り戻すためマーリンはナンヨウハギのドリーと一緒に旅を始める。 .
以降、マーリンとニモが再会するまでの大冒険が展開。本作の主要テーマは、家族の絆、そして友人
との信頼である。並行して海中の多様な生態系や人間が海洋に与えている影響なども描かれている。 .

ニモ(Nemo)は、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』の主人公ネモ船長(Captain Nemo)から名付けた。
2012年に3D映画『ファインディング・ニモ 3D』が公開。                  〔参考資料:Wikipedia〕





2007.9
(2013.9 作成)