KCのイメージカラーであるグリーンは消え、dfsのイメージカラーの白が
基調になったデザインの幕が会場の天井からたくさん下がっているので
以前と比較するとずいぶん印象がかわりました。あいかわらず不況の
影響はスポンサーの少なさにあらわれています。ベストインショー前に
行われるアトラクションは、ほとんどがカットされ、寂しさを感じました。
BBCとの関係は修復されることはなかったようで、テレビ放映は無し。
もちろん、タテマエとしての理由もしっかり継続されていて、有名フードメ
メーカー、動物愛護団体も撤退したままの状態は、昨年同様でした・・・。
今年のレートは昨年同様にイギリスにとっては厳しく1ポンド155円で両替。
メインはやはりドッグショー・様々な犬種の審査が進行され .
犬種の代表決定→グループの代表決定→ベストインショー決定へとすすんでいく
様々なグッズを販売・販売ブースの数はけっこう多い
ドッグダンス・フライボール・アジリティなど多くの競技が行われる
Mrs Mary Rayは、めずらしく小型犬でデモ
ランチ(選べるメニュー)は美味しくてボリューム満点です。
今年はベストインショーチケットをPatron's Clubにて手配。
クラブ専用エリアなので、KC関係者や紳士淑女がほとんど。
私も来年からもう少しおしゃれしていこうかな・・・・・・・・(^^ゞ
“華やかにファンファーレでスタート”
今年も(動物愛顧団体)の飛び入りがあり、一時会場が騒然としましたが
警察官に場外へ連れ出されると何事もなく審査進行、ベストインが決定
“2010crufts dog show” BIS
The Hungarian Vizsla
SH CH/AUST CH HUNGARGUNN BEAR IT'N MIND (Dog)
Owner: MRS N & MRS K CRAGGS & ARMSTRONG
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